黒歴史(1)(2)
アラフィフで婚活中のももこです。Pairs で知り合った堅物お医者さんと付き合っています。
過去記事リライトです。というか、まとめただけ(;^_^A アセアセ
小学校高学年で先生に 黒歴史❶
男性恐怖症、男性不信の原点は、小学校高学年。
これは間違いありません。
担任でなく、部活の先生に付きまとわれていました。
部活の時間に、「大人っぽいね」「綺麗だね」などと声を掛けられていましたが、だんだんエスカレートして、帰り道待ち伏せされて、「送っていくよ」と声を掛けられるようになりました。
何となく、身の危険を感じて、乗りませんでしたが、気持ち悪いのが残ってしまい、未だに、厭らしい目線を感じると、フラッシュバックします。眼鏡を掛けた、中肉中背の40代くらいの男性でした。
母親に相談し、学校にも訴えましたが、校長先生に握りつぶされました。溺愛されている父親に言ったら、きっと学校に怒鳴り込んだと思います。
その先生は、私が卒業後、児童へのワイセツ行為で逮捕されました。私が訴えた時点で、対処してくれていれば、被害に遭う子は出なかったんです。物凄く悔しい思いをしました。
「大人っぽいね」で近付いて来たので、ロリコンでは無かったんだと思います。私は、身長が大きく、大人っぽい顔立ちの子でした。因みに、胸はありませんでした。
この後、中学高校は、結構ぽっちゃりしていて、仲良い男友達も居たので、そういう目には遭いませんでしたが、大学に入ると…
彼氏が土下座 黒歴史❷
中学高校は痴漢にはちょくちょく遭っていましたが、そんなに危ない目にあうこともなく、過ごしていました。
大学に入ると、痩せたせいか、大学生ってそんなものなのか、突然、モテまくり。次々とデートして、優しそうな人とお付き合いすることにしました。
ある日、彼氏の下宿?寮みたいな所へ行く途中、後ろから付けてきた男に、襲われました。雨で傘をさしていたので、背後に気づかず、油断していたと思います。
痴漢も最初は怖くて固まっていましたが、この頃には、持っているもので、応戦するという術を身に着けており、傘で応戦しました。
因みに、普通の住宅街のちょっとした空き地です。夕方で人通りが全く無いわけではなく、たまたま途切れた瞬間でした。しばらくもみ合っている内に、相手は逃げました。
でも、雨の中押し倒されたので、ボロボロです。とりあえず、彼氏のところに、行きました。
「どうしたの、それ」と驚かれ、事情を説明すると、ピンと来たようで、いきなり、
「許してやってくれ」と土下座されました。
は?とポカンとしていると、「あいつはかわいそうな奴なんだ。家族が云々」と説明され、犯人が同じ下宿の仲の良い友達だった事を知りました。
「もういい」と、彼氏のところを出て、泣きながら帰りました。もちろん、すぐにその彼氏とは別れました。
ストレスが溜まると、女性を襲ってもいいの?男はみんなそっちに味方するの?と物凄く衝撃的な出来事でした。
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