共感が必要な事もある
「妻のトリセツ」の実践は何処へやらd(^_^o)再び既読スルーな堅物。
多分、聞かれたくない(?)答えに迷う(?)事を聞くと、何て答えようか悩むんだと思います。でも、何処が地雷なのかが分からない私(_ _).。o○
最早、既読スルーどうでもいいんですが、何処が地雷だったのかなと考えています(-_-;)
妻のトリセツ
まあ、「妻のトリセツ」は、女性らしい女性に対しての扱い方の本な訳で、女性の思考理解には役立つと思います。
けど、当然そこから外れた女性も居る訳で。私もそうなんだと思います。
西野カナじゃないけど、「私のトリセツ」が必要かなあ(๑>◡<๑)
親友の結婚
親友は凄く女らしい子。「どうしよう」が口癖で、良く電話して来ていました。他の友達と同じように、私には共感ではなく、解決策を求めていたんだろうと思います。
彼女はダメ男との同棲を解消して、実家に帰って来て、周りのみんながバタバタ結婚するのに焦りながらも、最終的には、40前で5つ下の素敵な男性と結婚しました。
彼女が「今までで一番幸せ。本当に良い人と巡り会えた」って言ってて、その頃私は既にバツイチでしたが、凄く嬉しかった。
が、幸せは長く続かなかった。子供は出来ず、彼女は癌であっという間に亡くなりました。不思議な事に、入院する前の一見元気な彼女に、ばったり街で会いました。
夫婦でニコニコしてて楽しそうだった…多分何らかの力が、この姿を覚えておきなさいって会わせてくれたんだと思います。
実は、その年のお正月の年賀状に「最近一緒に行った旅行を良く思い出すんだ。また行きたいね」と書いてあり、その後、「最近凄く寂しいんだ」って電話もありました。旦那さんが出張が多い人だったんです。
私はそれに対して、いつものように「お稽古事やったら?」とか「お金の為じゃなく、人との交流の為に短時間のパートやってみたら?」とか、解決策を提示しまくりました。
何ですぐ行って、話を聞いてあげなかったんだろうと後悔しかありません。話を聞いて、共感してあげるだけで良かったのだと思います。
彼女が亡くなった11年前から、夏の終わりは、心がざわざわします。
旦那さんはとても献身的に看病されていました。彼女のご両親もおっしゃっていましたが、彼が幸せになってると良いなあと願っています。
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