猫愛を叫んでみる⑵
アラフィフで婚活中のももこです。マッチングアプリ ペアーズ （Pairs )で知り合った堅物お医者さんとふんわり付き合っています。
野良さんは、ミケのように、子猫が離乳して、独り立ち出来るようになると、目星を付けた家にお願いしに行きます。
アビとアン
近所に居るのは知っていましたが、人馴れして居なくて、シャーフー怒る母猫。突然子猫2匹連れて来ました。
どうしたものかと思いましたが、この時外猫居なかったので、とりあえず、ご飯あげると、2-3日様子を伺って、子猫を置いて行きました。
女の子アン
男の子アビ
アビシニアンの血が入ってると思われるので、アビとアンと名付けました。
アンは美猫さんで、尻尾が短く、要領の良い女の子。
アビは、尻尾が長く、おっとりして居て、大きくなると、アンが食べるのを待って、ご飯食べる優しい男の子。
尻尾の長さが違います。
一緒にご飯食べて、
お昼寝して、
お水飲んで、
日向ぼっこして
仲良く遊んで、大きくなりました。
思い掛けない結果に
家の中にはココ親子が居て、どうしようかと思いましたが、里親募集掛けても、里親さんは見つからず…可愛過ぎて、本気で探せませんでした。
繁殖シーズンが来て、不思議な事に、女の子アンではなく、男の子アビに雄猫が群がり出しました。
↑コレ、下になってるの、男の子アビなんですよΣ('◉⌓◉’)
ウチの外猫になってもらおうと決心して、アンを避妊手術しました。
抜糸して、ホッとしていたら、翌日アンが居ない！アビとアンはウチの敷地外に出た事はありませんでした。
誰かが連れて行っちゃったのかもしれません。もしかしたら、避妊手術済なのを確認して、連れて行ったのかなあ(_ _).｡o○
アンが居なくなった後のアビは寂しそうで、まだ生後6ヶ月位だったろうに、ある日、庭で倒れていました。
見つけた時は、まだほんのり温もりがあったんですが、すぐに冷たくなっていきました。
分かりませんが、もしかしたら、アビもアンも先天性の病気があったのかもしれません。
里親さんの元に行く子じゃなく、ウチで楽しい子猫時代を満喫する短命な運命の子達だったのかもしれません。
アンがもし生きていたら、可愛がって貰えてると良いなあ…
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