フリーランスの闇
アラフィフで婚活中のももこです。Pairs で知り合った堅物お医者さんと付き合っています。
私もフリーランスな訳ですが、意外と(?)一般的な会社員や公務員と感覚が違うかもしれません。
業種によって、フリーランスもかなり違いがあるかもしれませんが。
「ドクターX」の大門未知子さんはお医者さんのフリーランスですが、実際はあんなに稼げないでしょうね…腕次第ですが。
数字至上主義
フリーランスで仕事内容は置いておくとして、優劣を競うのは年収。
同業者が集まると、やっぱり年収でグループが出来ます。私の感覚では、ざっくりとこんな感じ。
大体、年収1200万クラスだと、話の内容は、仕事におけるリスクヘッジとモチベーション維持。ブランド品で身を固めたりし始めるのもこのクラス。
しかし、充分に時間が取れず、モチベーションが維持できないと、私のように転落します(>人<;)
因みに、節税しないと、普通の人の年収位の税金を払う羽目に陥り、何やってるか、分からなくなります。
つい時給換算してしまう為、家政婦さん雇った方が良いんじゃ?と何度も思いました。
女性で家事一切しないと振り切ってる方も多いんです。
これを超えると、投資など他分野でのリスクヘッジを考え始めます。ここは高学歴の人が多いんですが、たまに感覚の優れた中卒とか学歴無関係な人も混ざります。
これ以下だと、仕事内容の充実を考えて、情報を求めています。自分より稼いでいる人から情報を得ようと必死な人もいれば、元々副業の人も。
実際は、全然稼げてない人が圧倒的に多い訳ですが、稼げている人は、稼げてない人の指導やマニュアル販売で一儲けという人も居ます。
それぞれの思惑が交差して、かなり濃密な集まりになります。
フリーランスの闇
「稼げる時に稼がなきゃ!」という思想に陥りがちです。失敗すると、次はありませんし、ぎっちり仕事を入れてしまう。
私もがむしゃらにやっていた時期がありました。仕事とプライベートの境目が曖昧です。外出しても外出先で仕事です。
堅物はずっとこんな(。-_-。)
朝から24時近くまでやっている事もあり、休みの日はありません。可哀想な位働き詰めの人って、たまに居ますよね。正にそれ。
昔の社畜や今のブラック企業もそうかもしれませんが、少なくとも、会社員には公的補償があります。
忙しくて会えないのも、ごもっともだとは思います。既に引き受けている仕事は動かせないので、来年までこんなかなあ(>人<;)
堅物は仕事大好きなので、それを愚痴りたく無いんだと思います。そして、フリーランス経験者の私しか、理解してあげられないのではと思います。更に、サポート出来るのではと。
それもあって、堅物には、私以上は居ないと思ってるんです。
お互い非正規雇用みたいなものなのは辛いけど、定年は無いので、健康なら、助け合えるかなと思います。
でも、遠距離が輪を掛けてしまっていて、忙しいと、とにかく会えないんです。近くの人だったら、隙間時間に会えるのでは。だから、堅物にとってもそっちが幸せかもとも思ってるんです。
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